発達障害グレーの子供に読みたい!読み聞かせ絵本

我が家には発達障害グレーの息子がいます。発達支援の先生や臨床心理士さんに話を聞いてもらいながら幼稚園に行っています。毎日起きる子供のつまずきに寄り添い、よりわかりやすく伝えることは出来るのか。小さい頃から積み重ねてきた読み聞かせを通して、絵本の理解度含め絵や文章など息子のメリットデメリットを交えてレビューします。

【おやすみロジャー】確かに寝る!けども読んでとリクエストはされない?読む子を選ぶ絵柄?

スポンサーサイト

今、かなり話題になっている「おやすみロジャー」

f:id:harinezumisou:20160221014623j:image

うちの子も寝ないんですよね。

寝たくないために、あの手この手で布団に入って絵本を読む入眠儀式から逃げています。

「早く寝なさい!」

と言わない日はないと思います。

それくらい寝かしつけってのはくたびれる行為なんですよね。

そんなこんなで話題の「おやすみロジャー」

すがる思いで買った親の1人なわけです。


結果、、、、


眠ります!これ!

本当に読み始めて10分以内に寝ると言っても過言ではない!


でも意外な落とし穴が。


では、行ってみましょう!




読みやすさ ★★
子供が進んで読む      
学びやすさ ★
頑丈さ ★★★
コスパ ★★★★★
寝かしつけ向き ★★★★★
大人も楽しい ★★★★★
おしゃれ ★★
斬新さ ★★★★★ 
定番 ★


ざっとこんな感じ。

では詳細を。

まず、読みやすさですが、
なかなか読みやすい!とは言わないかな?


まず、読み方に指示があります。これがこの本の一番の特徴ですね。


太字の箇所は強調して読み、
灰色の文字はゆっくり、、、
【あくびする】はあくびの真似をして
【なまえ】は自分の子供のなまえに変換して読む。

「〇〇〇ちゃんは、な ん だ か 眠 く て、、ふぁぁ〜ぁ、そのまま寝てしまいました」

みたいなことです。

これ、まるで有名な女優にでもなって朗読会でも開いてる気分。

でもやはり難しさはあります。


そして、わたしが一番のネックだと思うのが、


子供が読みだからないこと。

もちろん、

「この話大好き!」って子もいます。

しかし、うちの子は違った。

まず、絵が好みではなかったようです。

そして。文字の多さに対して挿絵が少ないので惹きつける魅力がなかったようなのです。

加えて。

挿絵がちょっと怖い??

と言っていました。

たぶんこいつのことだと思います。

f:id:harinezumisou:20160221014709j:image

かたつむり怖い。


さらに、(結局寝ちゃうから)最後がわからないから面白いんだか面白くないんだかわからない。とのこと。


ウチは寝る前の本は自分で選ばせているので、「おやすみロジャー」はレギュラー入りならず。

こちらから、読もうよ!と強引に誘わないと読みません。

つい昨日は「それ、寝ちゃうからヤダ!」とまで言われちゃいました。

お見通しでやんすね。


コスパはいいです。
子供はもちろん寝ますし、1296円。
物語はちゃんとありますし、ページ数などもあり、読み応えはありますから大人も楽しめます。


やっぱり斬新ですよ。


著者のカール=ヨハン・エリーンは行動科学者ということで、色んな理論に基づいての絵本制作。

しかし、順風満帆ではなく、2010年に自費出版


口コミで広まったという話です。
 


日本語版の監訳者の三橋美穂さんは、快眠セラピスト。適材適所過ぎて驚きます!

寝かしつけにはこれだ!!みたいな絵本、今までにもありましたが、こらからはこれが定番になっていくんだと思います。

ウチでは「おやすみ、はたらくくるまたち」の方が合っていたけども。

ハリーでした!